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ドバイ万博から2025年大阪・関西万博へ。「ドバイ万博子どもレポーター」キックオフ!!

去る2月19日(土)、ドバイ国際博覧会 日本政府副代表・日本館館長の安藤勇生さんと2025年日本国際博覧会協会 広報戦略局の岡田和正さんをお招きして、万博についての特別講義を行っていただきました。

参加したのは、昨年度のスタートアップJr.アワード小・中学生両部門で大賞を受賞し、副賞のドバイ渡航を手にした4人。3月18日(金)からドバイに渡り現地で万博を視察レポート、同年代に向けて万博の意義や魅力を伝え、3年後の大阪・関西万博につなげていく活動に取り組んでいただきます。

ドバイ国際博覧会 日本館館長 安藤勇生さんによる講義
2025年日本国際博覧会協会 広報戦略局 岡田和正さんによる講義

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スタートアップJr.アワード2021、ファイナリスト決定!東証Arrowsで3月6日(日)決勝大会開催!

今年度で3回目の開催となる『スタートアップJr.アワード』のファイナリストが決定しました。決勝大会は2022年3月6日13時より、東京証券取引所・東証Arrowsで開催されます。

なお、当日はインターネット配信にてファイナリストのプレゼンテーションをリアルタイムでご覧いただけます。以下URLよりご覧ください。
https://youtu.be/uFDbx76AfKA

<プレスリリースはこちら〉https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000043615.html

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プレゼンテーション教育を起点に、地域愛を育み、地域活性化とSDGsを促進するプロジェクト始動!

先回のブログでご紹介した滋賀県彦根市立南中学校との取り組みが本格始動いたしました。

同中学校の1年生234名参加のもと、プレゼンテーション教育を起点としてシビックプライドの醸成を図りつつ、地域活性化とSDGs促進につなげていくプロジェクトです。生徒が地元・彦根の魅力を再発見するというテーマのもと、市内をフィールドワークした生徒たちがそこから得た情報などをプレゼンテーション資料としてまとめ、代表チームとして選出されたメンバーが、自治体や企業から招いた外部審査員を前に本番のプレゼンテーションを行うというものです。
単に学校内行事として完結させるのではなく、地元自治体のシティプロモーション担当部署や地元に本社、事業所を構える上場企業とも連携し、子どもが参画する地域活性化とSDGs促進のムーブメント創出のステップにしていく点が特長で、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」や目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」にもつながる取り組みです。

生徒へのアンケートでは、今回のプレゼンテーション学習が「良い経験になった」と回答(「とても良い経験になった」+「やや良い経験になった」の合算)した生徒は約97%に達しました。


さらに学習前と比較した地元・彦根の町に対する意識の変化としては、全体の9割近くが「以前よりも好きになった」と回答(「以前よりとても好きになった」+「以前よりやや好きにになった」の合算)するなど、地域愛、シビックプライドを育む上できわめて有効な手法であることが示されました。当社と彦根市立南中学校では、今回の取り組みをさらに発展させながら、次年度以降も継続してプロジェクトを推進していく予定です。

*アンケートはプレゼンテーション学習を行った生徒234名に対して実施し、210名が回答。​

■プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000043615.html

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彦根市の中学校と共同でシビックプライド醸成のプログラムを始動。

スタートアップJr.事務局の長竹です。

以前よりプレゼンテーション教育を通じたシビックプライドの醸成について言及してまいりましたが、このたび彦根市内の中学校と共同で生徒234名へのプレゼンテーション教育を起点として、シビックプライドの醸成を図るプログラムが本格始動しました。1年生の生徒たちがフィールドワークで地域の魅力を探索、再発見し、代表の7チームが最終選考の場でプレゼンテーションを行うのですが、単なる学校行事として終わるのではなく、彦根市シティプロモーション推進課や地場の上場企業とも連携し、子どもが参画する地域活性化プランとSDGs促進のムーブメント創出のステップにしていくという点が大きな特長です。当社はこの案件に絡む全体プランニングに加え学校、自治体、企業を結ぶコーディネート業務を行っています。

大人だけでなく、子どもも一緒になって考えていく町づくり。学校だけでなく、行政・自治体や企業も一緒になって取り組んでいく新たな教育…。

私たちのビジョンがまたひとつ、クリアになったことを嬉しく思うと同時に、この趣旨にご賛同・ご協力をいただく関係者の皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。

スタートアップJr.事務局 長竹 直哉

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テレビ東京の番組にてスタートアップJr.アワード2020大賞受賞者が紹介されました。

10月5日に放送されたテレビ東京「23時の密着テレビ:レベチな人見つけた」にて、小学生部門で大賞を受賞した李禮元(リ・レウォン)さんが取材を受け、番組内で紹介されました。番組では李禮元さんがアワードで披露したアイデア『漢字mission』も紹介、「日本一に選ばれたオリジナルの漢字ノート」として取り上げられ、その独創的なアイデアに番組MCのビートたけし氏、国分太一氏からも感嘆の声が上がりました。

当社では今後も、子どもたちの独創的な思考や発想をサポートする機会づくりを進めてまいります。

<番組概要>

番組:テレビ東京「23時の密着テレビ:レベチな人見つけた」

放送日:10月5日(火)23:06〜23:55

URL:https://www.tv-tokyo.co.jp/levechinahito_mitsuketa/backnumber/20211005/

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尾木ママのブログに「スタートアップJr.アワード」をご紹介いただきました。

尾木ママこと尾木直樹さんのブログに「スタートアップJr.アワード」をご紹介いただきました。尾木さんは決勝大会当日に審査員を務められる予定ですが、ご本人も子どもたちのプレゼンを聞くのを楽しみにされているとのこと。

プレ・エントリーを申し込まれた方は、ぜひ決勝大会まで進んで尾木さんに自身の思いを伝えられるようがんばっていただきたいと思います。そしてプレ・エントリーがまだの方は、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください!

https://ameblo.jp/oginaoki/entry-12695669362.html

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ヤフーニュースに「スタートアップJr.アワード」ファイナリストの記事が掲載されました。

8月10日付のヤフーニュースに、「スタートアップJr.アワード」2020年度大会でファイナリストとして出場し、この8月18日に商船三井のアンバサダーとしてオンライン職業体験イベントに臨む萩原竜誠さんについて取材した記事が掲載されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cbe242b908e6932a562aa3088794659443eef41c

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子どもたちと一緒に、社会課題の解決を目指すアワードへ。

今年度で3回目となる『スタートアップJr.アワード』のプレスリリースを先日、配信させていただきました。

今年度は、国内最大規模の高校生ビジネスコンテスト『キャリア甲子園』を主催しているマイナビさまがアワードの趣旨にご賛同いただき、冠スポンサーとなっています。さらに、決勝大会には、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さんも特別審査員としてご登壇いただける運びとなりました。

回を重ねるごとに、保護者さまや学校の先生、さらには企業・メディアさまから関心をお寄せいただける状況になっており、運営スタッフの一人として嬉しい限りです。

このアワードのコンセプトは「小学生・中学生による社会課題解決のアイデアを競うプレゼン大会」ですが、単に勝敗を競うコンペティションではなく、このアワードを通じて、一人でも多くの子どもたちが社会課題について考えるきっかけになれば…というのがスタッフ一同の思いです。また、ファイナリストに選ばれた子どもたちのアイデアを、アイデアのまま終わらせるのではなく、実際に具現化させていきたいという思いもあります。

子どもならではの視点、柔軟な発想で考えたアイデアを、実際に社会課題を解決させていくソリューションとして昇華させていく…。このような考え方にご賛同いただける企業・メディアさまがいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

SDGs17番目の目標は【パートナーシップで目標を達成しよう】です。「重要なパートナー」として、子どもたちの力を借りながら、様々な社会課題が解決に向かっていくような未来を願って止みません。

「スタートアップJr.アワード2021」のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000043615.html

スタートアップJr.事務局 長竹

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まもなくプレ・エントリー開始!『スタートアップJr.アワード2021』

スタートアップJr.アワード』は、小学生、中学生を対象とした、社会課題を解決するアイデアを競うプレゼンテーション大会です。自らが考えたアイデアを、本人もしくはチームでプレゼンテーションした動画で一次予選を通過後、決勝大会では現役ビジネスパーソンの審査員の前でプレゼンテーションを行って大賞を決定します(アイデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価)。

2019年に初開催したこの大会、2020年度のエントリーは北海道から中国エリアまで全国規模で拡大し、第3回目となる2021年度はさらなる応募増と激戦が予想されますが、一次予選の前段階となるプレ・エントリーを6月1日より開始いたします。

SDGsに関心があったり、日頃『スタートアップJr.』の講義で、社会をより深く、俯瞰的に見る視点を高めている小中学生の皆さんにぜひチャレンジしてもらいたいアワードですが、もちろんスタートアップJr.の会員でない方もご参加いただけます(参加費は無料)。また、昨年は学校の課題探究学習の一環として、このアワードに参加された学校もありました。事務局としても全面的にサポートさせていただきますので、先生方にはぜひそのような活用としてもご検討いただければと思います。

詳細については正式にリリースした後、改めてブログ上でもご連絡させていただきますが、以下、公式サイトにも先行してスケジュール等を記載しておりますのでご覧ください。
https://startupjr-award.jp

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学校教育の現場でも高まる「社会で活きる学び」へのニーズ

スタートアップJr.事務局の長竹です。

3月に開催された小中学生による社会課題解決のプレゼンテーション大会『スタートアップJr.アワード』の決勝から早くもひと月が経ちました。

事務局では、今年度の開催に向けて少しずつ準備を始めていますが、レビューも兼ねてアワードに応募いただいた中学校の先生にヒアリングをさせていただく機会を設けました。

そこではいろいろと興味深いお話をお伺いすることができたのですが、アワードにご応募いただいた経緯や理由として何名かの先生が語っておられたことは、「正解のない問いに向き合い、自分なりの解を導く機会」と「中学生という立場から社会参画する意識を持つ」ことの必要性でした。

『スタートアップJr.アワード』がそのような点で、学校の先生方にポジティブに捉えていただけていることを嬉しく思うと同時に、「社会で活きる学び」へのニーズは学校教育の現場でも確実に高まってきていることを実感した次第です。

事務局ではアワードの開催のみならず、今後は学校や我々の活動に賛同いただける企業と連携し、子どもたちと企業、学校と企業のリレーションづくりなども推進していきたいと考えていますので、ご関心のある学校また企業のご関係者さまからもお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

なお、第3回大会の開催概要のお知らせは6月前後になると思いますが、ぜひ今大会も多くの小中学生たちにエントリーいいただければと思います。