5月5日付のYahoo!ニュースに、「スタートアップJr.アワード」2020年度大会・小学生の部で大賞を受賞したリ・レウォンさんについて取材した記事が掲載されました。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/23f86cdeac19df8eed5f4c5f3470d3c1acbd6dd0
スタッフブログ
5月5日付のYahoo!ニュースに、「スタートアップJr.アワード」2020年度大会・小学生の部で大賞を受賞したリ・レウォンさんについて取材した記事が掲載されました。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/23f86cdeac19df8eed5f4c5f3470d3c1acbd6dd0
キャリア形成のあり方が変化し、終身雇用の崩壊やジョブ雇用へのシフト、テレワーク普及など、働き方の環境も激変している昨今、今後の社会を担う子どもたちが、幼少期からはっきりとした職業観を育み、自身の適性に合った職場を見極めていくことの重要性はますます高まってきます。また企業側においては、サステナビリティの観点からも、次世代育成支援や子どもの価値観を経営戦略に反映させていくことが必要になってくると思われます。そのような状況を踏まえ、当社の社内組織『子どもと社会研究所』では、小中学生の職業意識調査を実施いたしました。
<プレスリリースはこちら>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000043615.html
このたび、三井不動産(株)様とのコラボにより、三井アウトレットパーク木更津にて「いいね!レモネード」を4月23日(土)および24日(日)に開催いたします。
「いいね!レモネード」は、アメリカの一般家庭で、子どもの自立性や社会参加を促したり、起業家精神を養うことを目的として夏休みにレモネードを販売させる慣わしがあることに着目、この良き風習をベースに原価、売値、利益の説明に始まり、接客ノウハウやPDCAサイクルに至るまで、お子さまがビジネスの原理原則を学べるオリジナル教育プログラムとして発展させたものです。
各日程とも3部制で1部あたり定員6名となっております。
保護者の方からのお問合せも多い人気コンテンツですので、お早めにお申し込みください。
また当日、三井アウトレットパーク木更津にお立ち寄りのご予定がある方は、ぜひ、レモネード販売をしている子どもたちを応援いただければ幸いです。
■日時
2022年4月23日(土)および24日(日)
【1部】12:00〜13:20 限定6名
【2部】14:00〜15:20 限定6名
【3部】16:00〜17:20 限定6名
■対象年齢
6~12才
詳細、またお申し込みはこちらからどうぞ。
3月19日(土)、スタートアップJr.アワード2019中学生部門で大賞を受賞し、副賞でドバイ万博の視察旅行を獲得した大阪教育大学附属天王寺中学校の髙橋 佑奈さん、竹沢 絆さん、前田 晴大さんが現地を視察しました。
会場は祝祭感のある雰囲気に包まれ、世界各国のパビリオンが自国の特色をアピールする中で、日本館も五感で日本の魅力を体感できる独特の演出や細やかなもてなしで世界から訪れた観光客を魅了していました。
3人はドバイ国際博覧会 日本政府副代表・日本館館長の安藤勇生氏を表敬訪問し、2025年に開催される大阪・関西万博を盛り上げていくために万博の意義や魅力を同世代に向けて発信していく決意を伝えました。
当社は、小中学生の社会課題解決プレゼンテーション大会「スタートアップJr.アワード」の取り組みにおいて、文部科学省主催 令和3年度「青少年の体験活動推進企業表彰」優秀企業に選出されておりましたが、さる2月25日(金)、同省で開催された最終審査・表彰式にて審査委員会優秀賞を受賞いたしました。
「青少年の体験活動推進企業表彰」は平成25年度に第1回が開催されてから今年度で9回目となる表彰イベントで、社会貢献活動の一環として青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰し、全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の推進を図ることを目的としています。
対象は企業が社会貢献活動として、令和3年度(令和2年4月1日から令和3年3月31日まで)に青少年(おおむね18歳以下)を公募して国内で主催・実施した体験活動となります。今年度は全国より52事業の応募があり、優秀企業の取り組み10事業が選出され、最終審査に臨みました。
<文部科学省 令和3年度「青少年の体験活動推進企業表彰」公式サイト>
https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/1412628.htm
去る2月19日(土)、ドバイ国際博覧会 日本政府副代表・日本館館長の安藤勇生さんと2025年日本国際博覧会協会 広報戦略局の岡田和正さんをお招きして、万博についての特別講義を行っていただきました。
参加したのは、昨年度のスタートアップJr.アワード小・中学生両部門で大賞を受賞し、副賞のドバイ渡航を手にした4人。3月18日(金)からドバイに渡り現地で万博を視察レポート、同年代に向けて万博の意義や魅力を伝え、3年後の大阪・関西万博につなげていく活動に取り組んでいただきます。
今年度で3回目の開催となる『スタートアップJr.アワード』のファイナリストが決定しました。決勝大会は2022年3月6日13時より、東京証券取引所・東証Arrowsで開催されます。
なお、当日はインターネット配信にてファイナリストのプレゼンテーションをリアルタイムでご覧いただけます。以下URLよりご覧ください。
https://youtu.be/uFDbx76AfKA
<プレスリリースはこちら〉https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000043615.html
先回のブログでご紹介した滋賀県彦根市立南中学校との取り組みが本格始動いたしました。
同中学校の1年生234名参加のもと、プレゼンテーション教育を起点としてシビックプライドの醸成を図りつつ、地域活性化とSDGs促進につなげていくプロジェクトです。生徒が地元・彦根の魅力を再発見するというテーマのもと、市内をフィールドワークした生徒たちがそこから得た情報などをプレゼンテーション資料としてまとめ、代表チームとして選出されたメンバーが、自治体や企業から招いた外部審査員を前に本番のプレゼンテーションを行うというものです。
単に学校内行事として完結させるのではなく、地元自治体のシティプロモーション担当部署や地元に本社、事業所を構える上場企業とも連携し、子どもが参画する地域活性化とSDGs促進のムーブメント創出のステップにしていく点が特長で、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」や目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」にもつながる取り組みです。
生徒へのアンケートでは、今回のプレゼンテーション学習が「良い経験になった」と回答(「とても良い経験になった」+「やや良い経験になった」の合算)した生徒は約97%に達しました。
さらに学習前と比較した地元・彦根の町に対する意識の変化としては、全体の9割近くが「以前よりも好きになった」と回答(「以前よりとても好きになった」+「以前よりやや好きにになった」の合算)するなど、地域愛、シビックプライドを育む上できわめて有効な手法であることが示されました。当社と彦根市立南中学校では、今回の取り組みをさらに発展させながら、次年度以降も継続してプロジェクトを推進していく予定です。
*アンケートはプレゼンテーション学習を行った生徒234名に対して実施し、210名が回答。
■プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000043615.html
スタートアップJr.事務局の長竹です。
以前よりプレゼンテーション教育を通じたシビックプライドの醸成について言及してまいりましたが、このたび彦根市内の中学校と共同で生徒234名へのプレゼンテーション教育を起点として、シビックプライドの醸成を図るプログラムが本格始動しました。1年生の生徒たちがフィールドワークで地域の魅力を探索、再発見し、代表の7チームが最終選考の場でプレゼンテーションを行うのですが、単なる学校行事として終わるのではなく、彦根市シティプロモーション推進課や地場の上場企業とも連携し、子どもが参画する地域活性化プランとSDGs促進のムーブメント創出のステップにしていくという点が大きな特長です。当社はこの案件に絡む全体プランニングに加え学校、自治体、企業を結ぶコーディネート業務を行っています。
大人だけでなく、子どもも一緒になって考えていく町づくり。学校だけでなく、行政・自治体や企業も一緒になって取り組んでいく新たな教育…。
私たちのビジョンがまたひとつ、クリアになったことを嬉しく思うと同時に、この趣旨にご賛同・ご協力をいただく関係者の皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。
スタートアップJr.事務局 長竹 直哉