今年度で4回目となるスタートアップJr.アワードのプレエントリー者数は本日11月1日時点で昨年比10%増の1,415名となり、過去最高を達成いたしました。 回を重ねるごとに広がりをみせており、これもひとえに学校関係者さま、企業さま、自治体関係者さま等、各方面からのご支援の賜物と感謝深く申し上げます。 なお、プレエントリーの受付は11月25日まで行っており、引き続きたくさんのご参加をお待ちしています。 <スタートアップJr.アワード公式サイト> https://startupjr-award.jp <プレエントリーはこちら> https://startupjr-award.jp/preentry2022/
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9月7日(水)と10日(土)のスタートアップJr.では、<「欲しいものを買ってもらう」ためのプレゼンテーション術>と題した講義を行います。
親に「欲しいものを買ってもらう」という、子どもにとってきわめて現実的なシチュエーション設定でプレゼンテーション機会を最大限に「自分ごと化」し、その本質を学んでもらうのがねらいです。親をクライアントと想定した状況のもと、自分の希望・願望を叶えるためには、「相応の説得力や努力が必要」という認識を持ってもらうことをゴールに据えて進めていきます。
『子どもから親へのプレゼンテーション』を体系的に講義化したケースは類例がないと思いますので、ぜひ親子のコミュニケーションの一環として、ご家庭で実践してみてください。
文科省「子供の体験活動推進宣言」賛同団体に登録
このたび弊社は、文部科学省が主導する、企業と連携した子どもたちの「リアルな体験」機会の充実を全国規模で推進していく『子供の体験活動推進宣言』賛同団体への登録を行いました。今後、自社としてもはもちろん、他の企業、自治体、教育委員会、青少年団体、NPO等と共に子どもたちの体験活動を推進、機運醸成に努めてまいります。
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去る7月30日(土)、小中学生のための新しいカタチの職業体験イベント「職業体験EXPO 2022」を7月0日(土)、渋谷区のベルサール渋谷ファーストにて開催いたしました。業種の垣根を越えて次世代育成支援に賛同いただいた12の企業・団体の各ブースには、最新の技術に興味津々の子どもたちや、真剣な眼差しで担当者の話を熱心に聞き入っている子どもたちの光景が見られました。
当日はスタートアップ創出を推進する岩田経済産業大臣政務官も登壇し、スタートアップ・起業家創出の重要性や必要性を、子どもたちにもわかりやすく語りかけるとともに、次世代に向けてエールを送られました。また、中学生起業家として話題を集めているリ・レウォンさんとも対面し、「若き起業家」に向けて労いの言葉をかけられました。
*当日は厚生労働省、東京都の感染拡大防止対策指針に則り、対策を講じた上で人数制限を行うと同時に、オンライン視聴参加も実施いたしました。
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このイベントは「子どもと社会の出会い」をテーマに、全国の子どもたちに会社の取り組みや企業活動を学べる場を提供することで、社会のしくみを知ると同時に、将来の目標や職業感を育んでもらうことを目的としています。従来の職業体験イベントが、「仕事の体験」にフォーカスを当てたものが大半であったのに対し、職業体験EXPOでは、企業・団体の事業内容やSDGs等の取り組みを紹介するなど「会社を知る」ことを軸としたコンテンツが中心となっています。
その他、各企業・団体によるセミナーや、経済産業大臣政務官によるスタートアップ創出に因んだ講演や、中学生起業家として話題を集めているリ・レウォンさん(「スタートアップJr.アワード2020」小学生部門大賞受賞者)の講演など、盛りだくさんの内容となっています(セミナーや講演はオンラインでも参加可能)。
※開催にあたっては、厚生労働省、東京都の感染拡大防止対策指針に則り、対策を講じた上で実施します。
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昨年度にスタートした、子どもたちへのプレゼンテーション教育を起点としたシビックプライド醸成プログラムが、今年度も彦根市立南中学校と共同で行われ、7クラス234名の生徒が参加しました。
今年度は、生徒たちが京都をフィールドワークし、京都のブランド力の源泉を探りつつ、地元・彦根にも応用や転換できそうなヒントを見つけ、それを企画書としてまとめるという内容。
6月8日(水)に行われた講義では、学校側の要望を採り入れ、プランニングのプロセスやノウハウ、またビジネスの現場でプレゼンテーションに向けて作成される企画書のまとめ方もレクチャーしました。シンプル化、ビジュアル化、データ&ファクト、全体ストーリーなどなど…。
日本全国数多の公立小中学校で、基本的なプレゼンテーション指導などは広く行われていると思いますが、ここまで本格的に学んでいる学校はそうそうないのではないでしょうか。7月中旬のプレゼンテーション本番が楽しみです。
私たちの社会は、多くの会社とそこで働く人たちとのつながりによって支えられ、成り立っています。すなわち「会社を知ることは、社会を知ること」。その体験は、次世代を担う子どもたちが将来の目標や職業観を育める機会にもなり得るはずです。そんな思いにご賛同いただき、次世代育成支援と子どもたちの社会体験を応援する企業・団体・行政機関のご協力のもと、子どもたちが、リアルでもオンラインでも会社の様々な取り組みを学び、「社会を知る体験」ができる新しいカタチの職業体験イベントが開催されます。
<開催概要>
・日時:2022年7月30日(土)11時〜17時
・会場:ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワーB1)
・形式:リアル&オンライン
・出展企業/団体:(株)東京証券取引所 / 住友生命保険相互会社 /(株)クレディセゾン / 鹿島建設(株)/(株)明治/ 雪印メグミルク(株)/(株)JTB /(株)TBM / DRONE PILOT AGENCY(株)/ JAXA 宇宙航空研究開発機構 /(株)マクアケ / その他
・対象:小学生および中学生(コンテンツ内容を理解できる推奨年齢は小学3年生以上)
・参加費:無料。お子様のみ要参加予約となります(同行者の事前予約は不要)。
※リアル会場では、お子様1名につき同行者(大人)2名までご入場いただけます。
・主催:職業体験EXPO 2022実行委員会 /バリューズフュージョン
・後援:文部科学省
・公式サイト(事前予約申込もこちら):
https://shokugyotaiken.com/event/97?utm_source=Litalico&utm_medium=email&utm_campaign=Jun_2022_Ad
今年度で4回目の開催となる『スタートアップJr.アワード』の開催が決定、プレエントリーを開始いたしました。今回も特別審査員として尾木ママこと尾木直樹氏が特別審査員として登壇、決勝会場も東京証券取引所・東証Arrowsでの開催となります。
昨年度は約1300のプレエントリーがあり、名実ともに国内最大規模、トップレベルの小中学生対象のプレゼン大会へと成長した『スタートアップJr.アワード』。このスタートアップJr.オンライン講座の会員からも、2名の受賞者が誕生しています。ぜひ今年度も多くの皆さまからのエントリーをお待ちしています。
<プレスリリースはこちら〉
5月5日付のYahoo!ニュースに、「スタートアップJr.アワード」2020年度大会・小学生の部で大賞を受賞したリ・レウォンさんについて取材した記事が掲載されました。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/23f86cdeac19df8eed5f4c5f3470d3c1acbd6dd0