去る3月6日(土)、小学生による社会課題解決のプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2020」(後援:東京都、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)を東京・茅場町のイベントスペース「FinGATE KAYABA」と日本全国をオンラインでつないで開催しました。
当日は小学生の部6組、中学生の部6組、計12組のファイナリストが参加(リアル参加6組、オンライン参加6組)してプレゼンテーションを行い、各部とも3組の受賞者を選出。
昨年大会同様、SDGsに絡む内容が多く見受けられましたが、今年度はアイデアのレベルにとどまらず、実現に向けてのリサーチを行なったり、実際にプロトタイプをつくるなど積極的なアクションを伴ったプレゼンテーションが目立ち、審査員からも称賛の声が寄せられました。
最終結果として、小学生の部大賞には李 禮元さん(小5・東京都)が、中学生の部大賞には髙橋 佑奈さん/竹沢 絆さん/前田 晴大さんのチーム(中2・大阪府)が選ばれ、今年10月から開催されるドバイ万博視察旅行の権利を獲得しました。
*開催にあたっては、東京都感染症拡大防止対策に則り、会場収容人数50%以下、関係者のみの限定入場で一般客は無観客とし、全国をオンラインでつないで実施しています。
<プレスリリースはこちら>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000043615.html
<当日の実施風景の動画はこちら>
(冒頭の10数分画像が映りませんのでご了承ください)
https://www.youtube.com/watch?v=fhVK86gGHXE&t=11199s